中華まんの美味しい調理方法


中華まんは時間が経つと外の皮が少し硬くなってしまうので、その場で食べないと美味しさが半減。できれば自宅でも、ほかほかででき立ての味わいを堪能したいですよね。かといって自宅で蒸し器を使うのって、想像よりもはるかに面倒。ネット上でも「カッチカチの肉まんって普通に温めても美味しくないんだよね…」「お皿に乗せてラップすると潰れちゃって残念な形になってることが多い」「皮の外側はやわらかくなっても、意外と内側がカチカチのままだったりする」といった声が。

 

「神楽坂五十番」の公式サイトには、そんな夢を叶える“電子レンジでふっくら仕上げる中華まん調理方法”が掲載されていました。温め方は簡単で、まずは硬くなった肉まんにお水をたっぷりかけて濡らしましょう。その後水を軽く切って、ラップをふんわりかけて温めるだけ。サイズによって異なりますが、500Wの電子レンジで1分弱から2分ぐらい温めればふっくらと仕上がります。

 

これからどんどん冷え込んでくるので、中華まんを買う機会が増えてくるはず。お持ち帰りで中華まんを楽しむ場合は、是非実践してみては?

 

文/長谷部ひとみ