意見の食い違い=「否定」(彩さん/36歳/事務員)
すべてにおいて「自分が正しい」と思い込んでいる、イタいママ友がいます。彼女はよくママ友の悪口を言うのですが、だいたいが「あの人が私の意見を否定した」というもの。 その内容というのが、例えば「子ども服は汚れるから白は避けたほうがいい」とか「家事は絶対に旦那と分担したほうがいい」など…「それは個人の考え方でしょ」といった類のことで、自分の考えを押しつける感じ。
ほかにも「子どもを外で遊ばせるのは危険だから家から出さないほうがいい」「子どものうちは野菜しか食べさせないほうがいい」など、極端な内容のものも多くあり、周りも困惑しています。 それに対し、言われたほうが「私はそうは思わない」などと答えると、「あの人が私の意見を否定した」になるわけです…それは否定ではなく、ただの「食い違い」。それをまるで「暴力をふるわれた!」くらいのテンションで話してくる彼女にうんざりしています。