最近大人たちの間で、“自分が子どもの時にしていた勘違い”が話題になっています。例えば「台風が来る前に雨戸などを打ち付けて準備するのは、台風という怪獣が来るから」など。勘違いは人によってさまざまなようで、時には面白エピソードに発展することも…。
幼少期の勘違いエピソード
とある女性は、子どもの頃に「大人が注射をしても泣かないのは、大きくなったら痛みを感じなくなる」と思っていたそう。しかし大人たちから「本当は痛いけど、泣き言を言わないで我慢している」と聞いた時は、ショックを隠し切れなかったと明かしています。彼女のエピソードに、ネット上では「凄い分かる! 私もそんな勘違いしてたwww」「大人になると“どうしてあんなこと思ってたんだろう?”ってエピソードいっぱいでてくるよね」「確かに子どもの時って空想が現実に思えてくることがあったな」といった反響が。
すると今度は「テレビ放送の信号はコンセントから電源コードを伝わって来るものだと勘違いしていました」「電車やバスなどの大きな乗り物は、人が運転しているのではなく自動で動いてると信じていたような…」「子どもの頃、ナスの漬物をずっと“ペンギン”だと思って過ごしてた!」「夜になったら人は外に出てはいけないって本気で信じてたかも」と、自分たちの“勘違いエピソードお披露目会”へと発展していきました。