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『GODZILLA 星を喰う者』ワールド・プレミア上映会舞台挨拶でゴジラポーズを決める登壇者たち

 

11月9日(金)より公開中のアニメーション映画『GODZILLA 星を喰う者』のワールド・プレミア上映会舞台挨拶が有楽町・東京国際フォーラムにて開催され、イベントにはハルオ役の宮野真守さん、メトフィエス役の櫻井孝宏さん、ユウコ役の花澤香菜さん、マイナ役の上田麗奈さん、ミアナ役の小澤亜李さん、静野孔文監督、瀬下寛之監督が登壇しました。

 

ゴジラ映画史上初のアニメーション映画として製作された『GODZILLA』三部作の最終章が、10月25日(木)から11月3日(土・祝)に開催された第31回東京国際映画祭のクロージング作品として最終日に登場し、映画祭を豪華に締めくくっていました。初代ゴジラも登場し、大いに盛り上がったイベントの様子をレポートします!

 

映画『GODZILLA 星を喰う者』ワールド・プレミア上映会舞台挨拶


見せたかった答えが明らかに…

 

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ユウコはどうなったの?と質問されまくっていたことを明かす花澤さん

 

ずらり揃った声優陣そして監督は、終始笑顔を浮かべています。宮野さんがコメントしていたように、スタッフ・キャストみんなで見せたかった“答え”がいよいよ本作で明らかになることによろこびを感じている様子が手に取るようにわかりました。

 

花澤さんは自身が演じるユウコがどうなってしまったのか、周囲に訊かれることも多かったとのこと。ネタバレできないのがつらかったけれど、ようやく作品でその答えを観てもらえることにホッとしていることを明かしました。

 

ゴジラの人気を改めて感じたという櫻井さんは、アニメにすることでゴジラは壮大になり、長く続くゴジラのシリーズに新しいものが生まれたと感慨深い様子でした。