転職の先輩はどのような所を見ていたの?


続いて「転職を決断する前に、やっておくべきこと」を調査したところ、「自分のキャリアプランを明確にする」(56%)が最多に。2位には「仕事をやりきる」(48%)、3位には「上司に相談する」がランクインしています。

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さらに、「転職先を決める前にあらかじめ確認したほうが良い情報は何ですか?」と質問。トップ3は「給与・待遇」(87%)、「仕事内容の詳細」(85%)、「実際の勤務時間・休日休暇」(78%)という結果になりました。

 

では実際に転職をした人は、どのようにリスクを減らしたのでしょうか? 転職した人からの具体的なアドバイスをご紹介しましょう。

 

「出来れば入社前に労働条件通知書をもらっておいた方がいい。給与や仕事内容、休日など条件と違うと思ったことは『入社したばかりだから…』と遠慮せず、どんどん質問するべき」(26歳)

 

「今の仕事が嫌で辞めるのではなく、スキルアップや福利厚生が整った職場を目指すなど、理由を明確にしたほうが良いと思います。今の仕事で何か一つでも目標を立て、それを達成できた経緯や学んだことをまとめ、堂々と伝えられるようにすれば熱意が伝わると思います」(28歳)

 

「転職する際、なぜその仕事をしたいのか動機を明確化しました。マイナスな理由で転職を決意したとしてもそれをプラスの理由に変換し、転職先で何がしたいのか何ができるのかをアピールすることが大事ではないかと思います」(38歳)

 

「単にお給料の良い仕事で選んだり、期間限定の仕事でも無いのに『とりあえず』で決めるなど目的も無く新しい職種にチャレンジすると長続きしない。自分が何に興味があるのか、焦らずしっかり考えて転職をすることで『こんなはずじゃなかった』が防げると思う」(46歳)

 

■調査概要


調査方法:インターネットによるアンケート


調査対象:「エンウィメンズワーク」を利用するユーザー


有効回答数:女性324名


調査期間:2018年8月16日~9月12日

 

文/原田美咲