普段は子育てや家事に追われているお母さん。たまにはママ友同士で愚痴を言ったり、美味しいものを食べに行く“ママ友会”も必要ですよね。しかし今回話題になっているママ友会は、ある問題が原因で賛否が分かれているよう…。

 

深夜のママ友会ってなに?


ママ友会で問題視されているのは、開催される“時間帯”です。相談したお母さんは、夜の21時ごろから定期的にママ友と集まって語り明かすことがしばしば。相談者には乳幼児の子どもがいますが、その時間帯は夫に子守りを任せているそうです。しかし夫が会社で“ママ友会”について話したところ、「ありえない!」という否定的な意見が多かったんだとか。そこでお母さんは、「母親が夜に外出するのはイメージが悪いものでしょうか?」と問いかけました。

 

この問いかけに、意見は真っ向から対立。賛成派の人からは、「誰にも迷惑をかけてないし、旦那さんが不満じゃなければそれで済むと思うけど」「女だから、お母さんだからって朝帰りしちゃいけない理由にはならないよ」「たまの息抜きならお母さんでも朝帰りして友達と楽しみたいよね」「夜だからこそできる話もあるだろうし、全然悪いイメージはないな」と相談者を擁護する意見が上がっています。

 

中には男性からの意見も投稿されており、「自分ばっかり飲みに行っちゃってるから、妻にも飲み会へは参加してほしいなって思います」「お母さんの休日って意味でも、朝まで飲むのは悪いことではない」といった声もありました。