ここ最近、有名なお菓子が次々と生産終了しています。原因には売り上げの低迷などが影響することも多いようす。もしも自分のお気に入りが急に販売しなくなってしまったら、やはり寂しさがこみ上げてきますよね。
夢と現実をつなぐ“あのチョコレート”が生産終了?
映画「チャーリーとチョコレート工場」に登場するチョコレート「WONKA」の販売終了が、製造元のネスレから発表されました。これを受けてファンからは、「嘘だと言ってくれ! そんなの寂しすぎる!」「本当に残念。今のうちに買いだめしておきます」と悲しみの声が溢れています。
10月に公開された「WONKA_by_NESTLE」公式Twitterの内容によれば、「ネスレ米国の菓子事業売却に伴い、WONKAブランドも販売権を譲渡いたしました。当社での製造は2018年で終了し、在庫がなくなり次第販売終了とさせていただきます」とのこと。同商品は「ヴィレッジヴァンガード」や「ドン・キホーテ」などで販売され、コアなファンも少なくありません。そのため、今回の発表で在庫の争奪戦が繰り広げられると予想する人も。