イケメン実業家と初めて恋をしたヒロインの恋愛模様を描いた世界的ベストセラー小説「フィフティ・シェイズ」シリーズの映画版3部作の最終章がいよいよ公開となりました。
クリスチャンとアナの恋愛から結婚までを描いた官能映画。美しくセクシーなシーンの連続ですが、物語のテーマとなるのは“純愛”ですよね。女性なら一度は憧れる王道のラブストーリー。最終章の見どころをご紹介していきます。
『フィフティ・シェイズ・フリード』
ずっと眺めていられる!うっとりのハネムーン
観ているだけで幸せになれる、まさに目の保養的なシーンが多いのもこの映画の魅力といえます。絵に描いたような美男美女、大富豪のクリスチャンと才能溢れる若く美しいアナのラブストーリーは、「現実にはなかなかない!」シチュエーションだからこそ、その世界観に入り込むことができます。
官能的なシーンばかりに注目されがちですが、実は純愛ストーリー。おとぎ話のような設定と二人の純粋すぎる愛とのギャップに引き込まれます。南仏のビーチと美しいパリを訪れたハネムーンのシーンにうっとりした方も多いのではないでしょうか。ウエディングドレスを始め、オフィスでのジャケット×白ブラウスという定番スタイルから、ボルドーのミニワンピースなどアナのファッションも目の保養になります。
アナ演じるダコタ・ジョンソンはスタイル抜群なので、どんなスタイルも着こなしちゃうのですが、シンプルなファッションも登場しているので、参考にできるものも意外とありますよ。特に、お仕事服は女性らしさを残しながらカッコよく決まるものばかり! 働くママにおすすめです。