ジャンルが多数存在する“マウンティング女子”


女性間のマウンティングは非常に数が多く、“マウンティング女子”という言葉も生まれたほど。化粧品を販売する「リベルタ」は“マウンティング女子”をタイプ分析したムービーを公開し、大きな話題を呼んでいます。

 

今年5月にアップされた動画「秘事マウンティングハンター ~心も体も綺麗になりたいンゴ~」は、リベルタで販売中の「白ワキ姫」という商品のプロモーションムービー。動画の冒頭では、「ワキが白くても腹黒かったら勿体ないンゴ!」という強烈なキャッチフレーズが出現しました。どうやら“マウンティング女子”の腹黒さと、ワキのくすみや黒ずみを落とす「白ワキ姫」を引っかけているよう。 続いてムービーは、カフェやオフィス街で行われる女性たちのマウント合戦をピックアップ。「もっと綺麗めな格好をした方が絶対モテるよ~」と、妙に上から目線で話しかける「勝手にプロデューサー型」といった多数の“マウンティング女子”が登場しています。ランチで行ったお店のレビュー数でマウンティングをとる「集合知レビュー型」女子など、マニアックなパターンも見られました。

 

そこまでして優劣をつける必要があるのか、という思いとは裏腹に、今後も“新型マウンティング”は誕生していくのでしょうか…。