ひと昔前まではスーツや制服勤務が当たり前でしたが、最近では私服勤務の会社もそう珍しくありません。特に今は様々なファッションが楽しめるので、私服勤務は働く女性たちにとっても嬉しいポイントのはず!… かと思いきや、現実はそう甘くないようで…?

 

プライベートと職場で服の系統は分けている?


とある女性は、私服勤務の会社に勤めています。彼女はプライベートと職場で服装の系統を変えているそうで、会社ではモノトーンなシャツやパンツなどシンプルな恰好が多いのだそう。しかし周りからは「もっとオシャレすれば?」「いい年なのに色気がないね」と言われてしまい、他の人たちのオフィススタイルが気になったようす。

 

「皆さんはプライベートと職場で服装を分けていますか?」という彼女の質問に対して、ネット上では様々な意見が続出。相談者と同じ“服の系統を分ける派”の人たちからは、「質がいい服を集めているので、絶対仕事では着ていきたくない」「結構動き回る仕事なので、動きやすさ重視で服装を選んでる」「職場の服装は、最低限のTPOをわきまえた適当な恰好で十分」「シーズン毎に職場用の服を決めて、制服みたいな感じで着まわしてる」などの意見が上がりました。

 

いっぽう“プライベートと職場で服装は一緒”という人は、「服選びが好きだから、オンオフであまり変わりはないかな。体動かしまくる仕事でもないし」「わざわざ分けるのも面倒くさいから、公私混同状態で毎日出かけてる」「お金をそんなにかけたくないので、特に分けたりはしない」といった声が続出。中には「最初は毎日コーディネートして出勤してたけど、途中で面倒くさくなって今ではどちらもラフな格好」と、途中でシフトチェンジした人もいるようです。