年下の世代と会話をしていると、話が噛み合わないケースもしばしば。ジェネレーションギャップを感じるとともに、「自分も年をとったな…」と実感する人が多いのではないでしょうか。“年齢を意識する”ポイントは、日常生活の様々な場所に潜んでいるようです。
「年をとった」と感じるシチュエーション
今年8月放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんが「日刊ゲンダイ」で連載しているコラムに注目。同コラムには、飯尾さんが自分の年齢を意識したエピソードが綴られていました。
27歳くらいの時に「高校球児が自分より年下」ということを意識して以来、自分の年齢が気になり始めた飯尾さん。最近は、「サッカーの監督」や「創業40周年のお店」が年下という事実に“時の流れ”を感じているようす。
人の年齢を意識してから「自分も年をとった」と感じる人は多く、ネット上には「子役としてデビューした男の子が、いつの間にか大人の俳優さんになってて驚いたよ。そりゃ自分も年をとるわけだ」「安室ちゃんの息子がもう二十歳だと知った時は、一気に自分が老けた感覚に襲われたわ…」といった声が多数見られました。