9月7日より船橋で先行上映がスタートしている映画『きらきら眼鏡』。東京での初日となる初日舞台挨拶が9月15日、東京・有楽町スバル座にて行われ、金井浩人さん、池脇千鶴さん、安藤政信さん、メガホンを取った犬童一利監督が登壇しました。
映画『きらきら眼鏡』
7日に行われた船橋での舞台挨拶で、自身の役名を忘れてしまった安藤さん。この日の挨拶では「木場裕二役をやりました安藤政信です」としっかりと役名を述べると、冒頭から会場は大きな拍手と笑い声に包まれました。先週のお詫びに来たという安藤さんは「今日は真面目にやろうと思って来ました。先週は本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ、この日も舞台挨拶後に撮影があることに触れながらも、「今日はなんでも訊いてください！」と胸を叩く仕草を見せ、笑いを誘っていました。
自身の”きらきら眼鏡”エピソードを次々と披露！
この日の安藤さんは、マイペースに、そしてアツく自身のエピソードを次々と披露。本作のタイトルにちなみ、取材でも自身の“きらきら眼鏡”エピソードを何度も訊かれた安藤さん。舞台挨拶用に新たなネタを探さなきゃと、普段から“きらきら眼鏡”を意識していたことを明かしていました。
