カネボウ化粧品が、20~40代の女性600名を対象に「アイゾーンの悩み」に関する調査を実施。デジタルネイティブ世代の女性が「青みを感じるクマ」に悩んでいる割合は、他世代と比べて3割も多いことがわかりました。

 

デジタルネイティブ世代はクマが気になっている?


はじめに、「アイゾーンの悩み」に関する意識調査を実施。その結果、「目の下のクマ」に悩みを感じている人は53%もいることがわかりました。20歳~34歳のデジタルネイティブ世代は、35歳~49歳の世代と比較して「目の下のクマ」の悩みを抱えている人が約10ポイントも多くみられます。

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「クマ」にはいろいろな種類がありますが、「悩まされるクマ」の種類について聞くと「青みを感じるクマ」と答えたデジタルネイティブ世代は約半数という結果に(48%)。これは上世代の回答(37%)と比較して約1.3倍も多い数字です。また、「最近特に目の下のクマが気になりはじめた」と回答した人のうち、そのクマが「青みを感じるクマ」であるという人は48%。最近になって「青みを感じるクマ」に悩まされている人が、半数もいることが判明しました。