7月27日(金)の封切りから大ヒット公開中!の映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 』。夏休み映画を盛り上げていますよね。成田空港への航空機緊急着陸事故と、東京湾・海ほたるへの巨大フェリー衝突事故、「空」と「海」を舞台にした未曾有の大事故が連続発生するという“史上最悪”の現場に、救命救急センターのメンバーが立ち向かう!というストーリーとなっています。
公開3週目で興行収入50億円を突破し、大ヒットを果たしたシリーズ初となる劇場版の魅力をもっと感じて欲しい!ということで、今回『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 』4DX版が8月17日(金)より特別公開されることになりました。
SNS上では、「ヘリの4DXはやばい!」「コード・ブルーの4DXなんて最高!」「4DXでもう一度観たい!」など4DX版への期待も高まっているようです。シリーズ最大のスケール&スペクタクルで大ヒット公開中の『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 』を、“これでもか!”の大迫力で観ることができる4DX版で堪能してみませんか?
4DX鑑賞のおすすめポイント
①初心者でも安心!メリハリのある4DX効果が体験できる!
4DXは未経験という方は、ちょっと不安もあるかもしれません。どのくらいの動きがあるのかな…と。大ヒット公開中の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』4DX版では迫力満点のヘリコプターシーンが話題となっていますが、 『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 』では、ひと味違う4DXが体験できます。
激しいアクション映画の鑑賞に最適な4DXですが、ご存知のようにコード・ブルーに多く登場するのは病院でのシーンです。階段を登ったり降りたりする場面では椅子が緩やかに動く。日常的に察知できる動きを体感することができるので、自然にストーリーの中に溶け込むことができます。日常的なシーンが多いからこそ、大災害現場のシーンとのメリハリのある4DX効果が体験できるのです。
②注目すべきはヘリコプターのシーン!
最も期待できるシーンはドクターヘリでの移動シーンです。モーションチェアの動きだけでなく、“風”の効果も体感でき、「風が涼しい」「これがヘリの動きなのか」という気持ちが芽生えます。最初は4DXの効果を意識しているのですが、物語が進むにつれて、その効果は自然に体に溶け込むようになり、4DXを観ている!という意識を忘れてしまいます。それほど、4DXの効果を自然に感じ、物語に集中できる!というわけです。
感極まるシーンで涙をたくさん流しても、風の効果でいつの間にか乾いてしまい、周りに涙がバレない?!なんて効果もあるそうです(笑)
4DX(フォー・ディー・エックス)シアターについて
今、映画業界で最も注目を集める最新の体感型上映システム、それが4DXです。映画のシーンに合わせて、モーションシートが前後・上下・左右と動き、全20種類の特殊効果の稼働により、映画の登場人物になった感覚を味わいながら映画鑑賞ができます。
頭上からの雨や、水や風が吹き付ける様子、閃光が瞬く、演出を盛り上げる香りや臨場感を演出する煙など、さまざまな特殊効果で映画をだけでなく世界へと誘います。
文/タナカシノブ