いわゆる〝地域の互助組織で〟ある「自治会」や「町内会」。田舎や下町ならまだしも、私が住む新興タウンに「そんなしがらみあるはずない」とタカをくくっていました…ところが今年、貴重な時間を町内会に捧げる事態に! まだまだ根強く残る「町内会」、なかでも一筋縄ではいかない「婦人部」とはいかなるものか?! 
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あぁ「町内会」、かくも深くて長い歴史あり…

 「自治会」や「町内会」は、まだ残る地域もあれば、消えてしまったという地域も。いつからあるのか調べてみたところ、設立は1940年から急増。どうやら1937年の日中戦争の頃から日本のあちこちで組織され、1940年の内務省令第17号「部落会町内会等整備要領」で整備されたよう。 最初は、ちゃんと国に認められた団体だったのです。想像するに、戦中は地域の住民が協力しないと生き抜けなかった時代、当時はきっと大きな役割を果たしていたんでしょうね。 そのあと日本は敗戦。いったん結成が禁止されたのですが、のちに再び組織化されて今に至っている様子。歴史はなかなか長く、脈々と生きながらえている生命力はこんなところがあるんだなあと、妙に感心しました。 実は私が住んでいるのは、今や「住みたい街ランキング」の上位に入る人気の街ですが、ここも昔ながらの一戸建て地域とマンション地域が混在していて、我が家があるのは前者。「地域のしがらみはさほど強くない」と感じたのですが、移り住んだ当時は共働きで子どもおらず、実情がわかっていなかった…( ;∀;)