今や「嫁いびり」なんて時代遅れ…かと思いきや、とんでもない!! 息子かわいさと孫かわいさあまって、嫁への憎さは数百倍! いつの時代も、嫁姑の間には深い溝があるんです。 今回は「離婚」が脳裏をかすめるほどに暴走した、姑の〝テロ級〟トンデモ行動をご紹介します。
「よりによって!」なセレクトのフードテロ!(友子さん/32歳/調理師)
長男を妊娠したときはつわりがひどく、食べ物のにおいがダメで仕事も休みがちでした。肉や魚、にんにくなんて論外…食べられるのは、トマトとじゃがいもだけ。ところが、近距離に住んでいた心配性の姑が、「そんなんじゃお腹の子が育たない!」と毎日のように料理を持ってきてくれました。 鍋いっぱいのカレー、大量のスペアリブ、うなぎの蒲焼…と、においも脂も満点のそのラインナップは、むしろ嫌がらせの域では…? 「私もつわりがひどかったの」とうんうん頷いていましたが、一体なにに共感されたのやら…。
信じられないかもしれませんが、この姑に悪気はまったくありません。今日もまた、離乳食が始まったばかりの次男に、「柔らかいから」と言う理由で、わざわざマンゴーを持ってきました。 まだ食べさせたことがないので様子を見たい、と伝えても「遠慮しないで」と通じない…。夫も頼りにならないし、このまま改善が見られなければ、離婚も考えなければいけないのでは…と不安が募るばかりです。