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“ストレス社会”と呼ばれる現代では、息抜きの時間をしっかり確保するのが重要。上手くガス抜きができていないと、どこかで体調を崩してしまいます。現在ネット上では、「ストレス解消法」に関するアンケートの結果が話題になっているよう。

 

ストレス解消にはどんな方法が有効?


「エン・ジャパン」の運営する求人サイト「エンバイト」は、「疲れを癒す! リフレッシュ方法」というテーマでアンケートを実施。「美味しいものを食べる」「とにかく寝る」「お風呂にゆっくり入る」といった回答が上位を占める結果となりました。

 

回答内容を見ると、リフレッシュ法は性別ごとに大きく異なるのが面白いポイントです。たとえば美味しいものを食べてストレス解消している女性は全体の6割以上ですが、男性は4割程度。さらに3割以上の女性が「誰かに話を聞いてもらう」と回答したのに対し、悩みを相談する男性の数はわずか10パーセントと判明しています。

 

アンケートの結果を受け、ネット上では「色々と試してみたけど、美味しいものを食べるのが一番だと思う。お気に入りのスイーツが口に入っただけで、大抵の嫌なことが忘れられる」「私の場合はとにかく泣くかな…。泣いている間は気分が落ち込むけど、泣き終わると驚くくらいスッキリする(笑)」「あったかい湯船に浸かってリラックスして、あとはぐっすり眠る! これが一番!」など反響の声が多数上がっていました。

 

しかし一方で、「眠ってリフレッシュできる人が羨ましい。私、一回イライラすると寝られなくなるんだよね」「本当にイライラしてる時は、美味しいものを食べても味が感じられない…」といった意見の人も少なくないようです。

 

万人に共通するリフレッシュ法を発見するのは、なかなか難しいかもしれませんね。