ストレス解消のためにお酒を飲む人も多いと思いますが、子どもを産むと“飲みにいく”ことがなかなか難しくなってしまうもの。子育て中の女性がどんな本音を抱いているのか、ご紹介していきましょう。
子育て中の女性はどれくらい飲みにいってるの?
ママたちの間では“飲みにいく”ことをめぐって、さまざまな意見が交わされているようです。今年7月にも、とある女性が「子持ちのみなさん、飲みにいっていますか?」とコメントしたことをきっかけに議論が盛り上がっていました。
女性は元々頻繁にお酒を飲む方ではなかったのですが、育児をしているとたまに「飲みにいきたいなあ」という気持ちが湧いてくるとのこと。しかしまだ子どもが小さいため、お酒を飲みにいくのが難しいようす。自分だけ息抜きできないことを気にしているのか、不満げに「夫は月に2~3回ほど飲みにいきます」と綴っています。
授乳が必要な時期の飲酒は避けた方がいいといわれていますが、子どもが大きくなってくると飲酒を“解禁”する人は多くいるよう。ネット上では、「ママにもたまにはリフレッシュが必要! 数か月に1回は旦那に子どもを預けて友達と飲みにいってる」「近所のママ友とたまに飲みにいってる。子どもを寝かしつける時間帯には戻ってくるけどね」「月に数回は出かけてるよ。主人が『子どもの面倒みるから行ってきな』ってタイプでとても助かってる」といった声が上がっていました。
また“子どもが心配”という人からは、「飲みにいきたいって気持ちはあるけど、子どもがお泊りでもしてないとゆっくりできない」「家を離れるのは怖いし、外に飲みにいくことはないかな。子どもが寝た後に家で夫と飲んでる」などの声が。
飲みにいけないことに不満を抱える女性も多いようで、「友達と遊ぶ時はいつも子どもが一緒。旦那はよく飲みに出かけるのに私は一度もないし、本当に不公平だと思う」「子どもが生まれてからは1回も飲みにいってない。もっと友達とおしゃべりする時間がほしい」といった意見が続出しています。