スマホの場合、水没してしまうとアウトです。データをクラウドに保管できるタイプのものであれば、大丈夫ですが、次のスマホを準備するまではスケジュールを見ることはできないですよね。
■アナログ管理のおすすめ方法
アナログでの管理となると、やはり手帳ということになります。その手帳にも様々なタイプのものがあります。見開きで1か月分になるマンスリータイプ、1週間分にかるウイークリータイプ、1ページが1日分のデイリータイプとなります。 どの程度のスケジュールを記入するかで選ぶのがよさそうです。デイリータイプであれば、スケジュールだけでなく、日記としても使うことができますよね。 予定のスケジュールに素早くアクセスしたいのではあれば、マンスリーやウイークリータイプがおすすめとなります。 仕事とプライベートをうまく管理したいのであれば、マンスリーとウィークリーの両方があるものがよさそうです。仕事を中心に考えれば、ウィークリーを仕事用にしてマンスリーをプライベート用にするといったこともできます。もちろん、その逆でも構いません。 しっかりと書き込みたい、大きな文字で記入したいといった場合は、手帳タイプではなく、A5サイズなどの大きなノートタイプもおすすめです。 このサイズならどんなスケジュールでも記入できますが、手帳だと小さな鉛筆やボールペンが付属しているものもあるのですが、それがありませんから、別途筆記用具が必要になります。また、手帳タイプのようにポケットにいれるのは大きさ的に難しいですね。
■デジタル管理のおすすめアプリ
デジタルで管理するなら、やはりスマホのアプリが便利です。面倒なことはしたくないのであれば、標準でついているスケジュール管理のアプリを使用するのがいいかもしれません。