夫婦が別々の寝室だと離婚事由になりますか?


多くの夫婦が別々の寝室で寝ている現状。しかし中には、寝室が別々になると“離婚の危機”に感じる人もいるようです。結婚してまだ1年未満のとある主婦は、先日旦那さんから「寝室を別にしたい」と申し出がありました。理由は“自分以外の人がいると寝られない”というもの。しかし彼女は「夫婦の寝室が別=離婚への第一歩」と考えており、申し出を受けたときは涙が止まらなかったと言います。

 

そんな彼女の意見に対してネット上では「うちは結婚当初から別々に寝ていますが、夫婦生活になんの問題もありませんよ」「むしろ別室だからこそ、夫婦間がうまくいってるかも」など、“離婚事由にはならない”とする声が多く上がりました。

 

いっぽうでは「離婚事由にはならないけど、夫婦生活が疎遠にはなるかも」といった意見も。対策案として「本当にツラかったら、せめて休日前の夜くらいは一緒に寝てもいいのでは?」とアドバイスする声も見られました。夫婦の寝室事情に悩む人は、まずはパートナーとしっかり話し合うことが大切かもしれませんね。