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恋人時代はよく一緒に寝ていたのに、夫婦になったらいつの間にか寝室が別々に… というのはよくある話。最近では、結婚当初から寝室が別という夫婦も増えているそうです。そこで今回は、“とある主婦のお悩み”から世間の“寝室事情”を探っていきましょう。

 

世間の夫婦はどうやって寝ている?


相談者は、現在旦那さんと別々で寝ているという主婦。今まで彼女が寝ていた部屋を子ども部屋にしようと思い、寝室を夫婦2人で使うことを旦那さんに提案。しかし旦那さんからは、「1人に慣れたからこのままがいい」と言われてしまったそうです。

 

しかしネット上では、ほとんどの人が「別々で寝ている」「私も寝室を変える気はない」との声が続出。寝室を別々にする理由には、「旦那のイビキがうるさくて、寝る時間も違うから別々」「旦那と一緒に寝ると布団を全部持っていかれるから」「別々の方がリッチな気分だし、新鮮な気持ちでいられる」「ベットを広く使った方が、熟睡できる」などの意見が上がっています。

 

では実際に、夫婦で一緒に寝ている家庭はどのくらいいるのでしょうか。株式会社インタースペースは、子育て中のママ555人に「家族の寝床事情」を調査。“一緒に寝ている家族”についてのアンケートを集計したところ、「夫と寝ている」と回答した人はわずか9.2%という結果に。夫婦で一緒に寝ている人は、全体の1割にも満たないことが明らかになりました。