続いていく日々の、いつも隣にある食事。大切な人と笑い合って食べる時間が積み重なって、かけがえのない思い出になる。
マイペースな主婦・つくしと、おおらかな夫・コージ、しっかりものの息子・アオ。食べるのが大好きな家族の記憶に残る一皿とは?
作者・つまさきさんの日々の気づきをもとに描きます。
第15話「『苦手意識は一種の暗示』厳しい同僚の意外な一面」
一度抱いた印象はなかなか変えづらく、苦手な人と付き合うのは大変なことです。でも、ただ苦手だと思っているだけでは解決しないもの。相手のことを真摯に見て接することが、何より重要なのかもしれません。