続いていく日々の、いつも隣にある食事。大切な人と笑い合って食べる時間が積み重なって、かけがえのない思い出になる。

マイペースな主婦・つくしと、おおらかな夫・コージ、しっかりものの息子・アオ。食べるのが大好きな家族の記憶に残る一皿とは?

作者・つまさきさんの日々の気づきをもとに描きます。

漫画を読む

第13話「息子と食べるやきいもで思い出す、あの日の母の笑顔」

 

作/つまさき

食べ慣れたものでも、外で食べるといっそう美味しく感じられるから不思議。そこに大事な人の笑顔が一緒だったら、さらに特別な「ごちそう」になるんですよね。忘れられない冬の午後のひと幕です。