赤ちゃんとのお出かけに欠かすことの出来ないベビーカーですが、中でもa型(旧AB型)ベビーカーは軽量小型で機能的なので、とても人気があります。 種類が豊富なため、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?そこで、オススメのa型ベビーカーを10種類ご紹介したいと思います。
aya ⑅◡̈*さん(@pinkerbell.09)がシェアした投稿 - 2018年 5月月19日午前5時38分PDT
■ベビーカー10選
①コンビCombi「メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショックHG」
『いちばん軽いから、もうどこへでも』のキャッチコピー通り、重さわずか4.7㎏です。赤ちゃんを片手で抱っこしたまま持ち運びすることが出来るように日本初の持ちカルグリップが採用されています。 5㎏の重さまでOKの大型バスケットが備え付けられていますので、買い物で荷物が増えてしまっても心配ありません。また、シートを丸ごと丸洗い出来ますので常に清潔に保つことが可能です。
②Aprica (アップリカ) 「ラクーナライト」
抱っこ紐ごとベビーカーに乗せて装着することが出来るCTS(キャリートラベルシステム)機能が搭載されています。4.9㎏と軽量ですが、車体の振動を軽減する“マルチショックレス構造”を採用し、高剛性フレームを実現しています。 大容量20Lバスケットで大きな荷物もスマートに収納することが可能です。また、保証期間を3年に延長することが可能なのはApricaならではのサービスです。
③ピジョン 「パタン インディゴデニム」
重さ4.7kgと軽量です。片手で畳むことが出来、折りたたんだ時重心が下にあるため、安定自立します。折り畳時の高さは79cmですので、車のトランクにもスッキリ収納することが出来ます。 柔らかいフロントガードを採用しているため、持ち運びがとてもラクです。また、リバーシブルシートは、洗濯機で丸洗いすることが可能です。
④コンビ Combi「F2plus エフツープラス AF」
重さわずか3.9kgと超軽量タイプです。120度~165度のリクライニングハイシートですので、赤ちゃんも心地よくスヤスヤ眠ることが出来ます。 ハンドルから車輪までが一直線になるストレートフレームで、手元の力が前輪に無駄なく伝わりますので、走行中のブレを抑えることが可能です。開閉は片手でワンタッチ操作出来ます。
⑤ベビーゼン(BABYZEN)「YOYO+0+6+」
ベビーゼンはフランス生まれのベビーカーです。重さは6.6kgとやや重めですが、電車の荷棚に置くことが出来るほど、コンパクトに折り畳むことが出来ます。 開く時はまるでおもちゃのヨーヨーで遊ぶ時のようにあっという間に、折り畳む時には引き上げるだけでOKという便利さです。片手でもスイスイと走行可能です。 4輪とも全てサスペンション構造ですので路面の振動を吸収し安全で快適な走行を実現しています。
⑥リッチェル Richell 「カルガルー ファースト」
重さなんと3.4kgと驚きの軽さです。ハイポジション一体型ハンドルを採用していますので、赤ちゃんを片手で抱いて、もう片方の手でラクラク押すことが出来ます。 またワンタッチ開閉ボタンやシートベルトのワンプッシュバックル、前輪の旋回ロック、ストッパー付き後輪など、使い勝手の良さを考えた機能が装備されています。 フロントガードや開閉時自動にロックされる連動型折りたたみロックなど、安全面に配慮した機能も満載です。
⑦サイベックス「ミオス」
サイベックスはドイツのブランドですが、「ミオス」は日本仕様にとてもコンパクトな設計になっています。重さは8.7kg重めですが、4歳児くらいまで使用可能なシートサイズと17㎏耐荷重量を備えています。 リバーシブルシートにはメモリー付きのシートアダプターが採用されていますので、片手でシートを背面・対面に切り替えることができます。 開閉も片手でラクに行なうことが出来るホールディング・メカニズムが取り入れられています。
⑧ストッケ 「スクート2 ベーシックキット」
ストッケはノルウェーのブランドになります。重さは12.8kgとかなり重めのものになります。リクライニングをアクティブモード、レストモード、スリープモードに切り替えて使うことが出来ます。 チャイルドシートを取り付けることが可能ですので、車での移動が多い方にはとても便利です。1点ごとにシリアルナンバーがつけられ、丁寧に管理されています。また、3年間延長保証も対応可能です。
⑨ピジョン Pigeon 「両対面式 A型ベビーカー ランフィ Runfee RA8」
重さは5.3kgになりますが、対面時の前輪大径18.0cmの大きなシングルエアタイヤで段差もラクに乗り越えることが出来ます。タイヤの中を空洞にすることで、軽さ、クッション性の高さを実現しています。 また、チューブを使っていないためパンクの心配や空気を入れる必要もありません。また、スイング式サスペンションが採用されていて、上下方向だけでなく、前方向からの力を吸収し、赤ちゃんへの振動をやわらげます。
⑩コンビCombi「メチャカルハンディαエッグショック MF」
重さ4.4㎏の軽量タイプになります。持ちカルグリップを使用することで、片手でラクに持ち運ぶことが出来ます。 また、座面に洗えるエッグショック、頭の部分に洗えるWエッグショック、クッション式の4輪ソフトサスペンション、そして大径140㎜のダブルホイールキャスターと4種類の振動レスシステムを採用した安全・安心設計になっています。 更に、55cmのハイシートとマルチビッグサンシェードで赤ちゃんを熱・ホコリ・UVから守ります。
■まとめ
オススメのa型ベビーカーを10台ピックアップしてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか? ベビーカーを選ぶ際には、重視する順番を先に決めておくことで、ご希望にあったものを見つけやすくなるのではないかと思います。よろしければ、この方法を試してみて下さい!