インドカレー

7月に放送された『男子ごはん』(テレビ東京系)では、自宅でもできる本格インドカレーを紹介。スパイスをそろえれば「ポークビンダルー」や「ターメリックライス」など、一見難しそうなメニューも家で作ることができます。実際にそのレシピを見ていきましょう。

酸っぱくて辛い本格インドカレー

まず紹介されたのは、炊飯器で作る簡単「ターメリックライス」(3~4人分)。独特な香りを持つスパイス“ターメリック”で味付けされた、黄色が鮮やかなライスです。

 

まず初めに米2合を洗って水けをきり、炊飯器に入れます。次に水360cc、ターメリック小さじ1、塩小さじ1/2をよく混ぜ合わせたら、こちらも米を入れた炊飯器に投入。

 

ローリエ1枚、シナモンスティック1本、クローブ6粒も加え、後は普通の炊飯モードで炊くだけ。炊き上がったらローリエなどの固形スパイスを取り除き、さっくりと混ぜ合わせれば完成です。

 

炊飯器でも、香り豊かな本格的な味わいに。手間がかかるイメージがあるターメリックライスも、これなら入れて待つだけなので楽ちんです。まずはいつものカレーのライスを、ターメリックライスに変えて楽しむのもいいかもしれません。

クセになる味付けで夏にぴったり!

次に紹介されたのは、辛みと酸味のバランスが絶妙な「ポークビンダルー」。ポルトガル人がインドの西海岸地方のゴアにもたらした料理です。

 

さっそく作り方(4人前)をチェック。最初にすりおろしたにんにく25gとしょうが2片、酢大さじ3、コリアンダーパウダー・クミンパウダー各大さじ1、チリペッパー小さじ2、塩大さじ1/2をよく混ぜ合わせます。そこに5cm幅に切った豚肩ロース肉(ブロック)700gを加えてよくかき混ぜたら、ラップで押さえながら1時間冷蔵室で漬け込みます。

 

次に湯むきしたトマト大2個と、4等分した玉ねぎ1個を共にハンドミキサーに。オリーブオイル大さじ2、バター10gを熱した鍋にひき、クローブ(粒)3g、カルダモン(粒/開いて中の実を取り出す)9~10粒、クミンシード(粒)小さじ1を強火で炒めましょう。

 

香りが出てきたらガラムマサラ小さじ1と先ほど漬けておいた豚肉を入れ、程よい焼き色を確認しトマトと玉ねぎも加えます。ふたをして13~15分、ふたを取って25~30分煮込み、塩小さじ1で味をととのえてください。最後に香菜を添えれば完成です。

カリー子さんのレンチンスパイスカレー

スパイスを使ったカレーレシピは、『あさイチ』(NHK)でも紹介されていました。メディアでも引っ張りだこの料理研究家・印度カリー子さんが考案した、3種のスパイスを使った絶品カレーです。

 

まずはタクコミックス(ターメリックパウダー、クミンパウダー、コリアンダーパウダーの3種を1:1:1で混ぜ合わせたもの)、ひと口大に切った鶏もも肉150g、ざく切りにしたトマト1/2個(100g)、すりおろしにんにく・すりおろししょうが各小さじ1、フライドオニオン大さじ1、塩小さじ1/2を耐熱容器に入れ、軽くかき混ぜましょう。

 

準備ができたら、蓋もしくはラップをして600Wで3分加熱します。熱いうちにトマトを潰しながら混ぜ合わせ、最後にヨーグルト大さじ1を加えれば完成。お好みでヨーグルトの代わりにクリームチーズやバターを入れたりと、アレンジを楽しむことも可能です。

 

外食が難しい今だからこそ、様々なスパイスを駆使しておうちで本格カレーを楽しんでみては?

文/内田裕子 ※画像はイメージです。
参照/男子ごはん「ターメリックライス」https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/smp/recipe/210711/recipe_640.html
男子ごはん「ポークビンダルー」https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/smp/recipe/210711/recipe_639.html
あさイチ「3種のスパイス&レンチンでできるスパイスカレー」
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/210712/recipe_8.html