続いていく日々の、いつも隣にある食事。大切な人と笑い合って食べる時間が積み重なって、かけがえのない思い出になる。
マイペースな主婦・つくしと、おおらかな夫・コージ、しっかりものの息子・アオ。食べるのが大好きな家族の記憶に残る一皿とは?
作者・つまさきさんの日々の気づきをもとに描きます。
第9話「青い海と空を見ながら、家族と食べたかき氷の冷たさ」
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海の音を聞きながら、家族みんなでかき氷を食べた夏の日。かき氷を美味しそうに食べる子どもに、見守る夫の笑顔…ささやかだけれど、何年経っても、何十年経っても色褪せない思い出の1日です。