自分の好きなものとシンプルに暮らしているミニマリストのおふみさんに、自身の経験から得た”家を安らぐ場所にするちょっとした習慣”を教えてもらいます。

 

際限なく増えてしまう服…。でも、クローゼットにたくさんあるのに「着る服がない!」なんて事態になること、ありませんか?そんな人におすすめしたい「私服の制服化」についておふみさんに聞きました。

「何を着ていいかわからない」から脱出するための「制服化」

今から数年前の汚部屋時代のこと。把握しきれないほどたくさんの服を持っていた頃は、いつも服で悩んでいました。

 

服はたくさんあるはずなのに「何を着ていいかわからない」という状況に陥っていましたし、買い物に行けば何を買えばいいのかわからなくなり、試着室の中でいつも途方に暮れていました。

 

しかし2015年に、服の数を絞ってコーディネート単位でアイテムを決めていく「私服の制服化」を取り入れてからは、朝の支度でも、買い物でも悩まなくなり、服を着ることが楽しくなりました。

 

今回はその私服の制服化についてお話ししたいと思います。

1シーズン10着前後・3パターンの基本コーディネートで、毎日が圧倒的にラク!

「私服の制服化」とは、お気に入りのコーディネートを2、3パターン用意し、それを制服のように順番に着るというものです。私は1シーズン10着前後、3パターン程度の基本コーディネートを作って回しています。

 

制服化することで、おしゃれを楽しみつつ、服の管理に迷わなくて済み、毎日の準備も簡単になります。

 

どこに何の服があるのかわからないということがなくなりますし、手持ち服を把握できるようになるので同じような服を何着も買うということもなくなります。

 

会社員時代は、私服だけでなく仕事着も制服化していました。事前にコーディネートを組んであるおかげで、朝は気温だけ気にして服を選べば着替えが完了するので、朝の支度がとても楽です。

 

また前回お話ししましたが、衣替えのタイミングで服を用意するので、その季節が始まってから感じる「服がたりない、もっと買わなければ」という服に対する飢餓感のようなものがなくなり、必要な分だけ服を持っているという満足感を得られるので、無駄な買い物が減らせます。