リモートワークしてますか?

 

突然こんな状況になってしまったために、ダイニングテーブルにパソコンをおいて作業しています…なんて人も多いのでは?そんな作業環境のせいか、「最近なんだか腰が痛い…」というお悩みの声も聞こえてきたり。これはそろそろ、自宅の仕事環境を整えるときがきたのかもしれません!「えっ、でも何買ったらいいの?」

 

そこで今回は国内外のオフィスチェアをセレクトする「WORKAHOLIC」を取材。「チェアコンシェルジュ」と呼ばれるプロに、自分に合うオフィスチェアの人気モデルについてお話を聞きました。

WORKAHOLIC オススメのオフィスチェア6脚

OKAMURA Baron 135,388円(税込)〜

「ヘッドレストが欲しいという人にオススメ。パソコンを見る時間が長い人は格段に疲れにくいと思います」

 

というのが、国内メーカー「オカムラ」の代表的なオフィスチェアであるこちらの「バロンチェア」。一番の特徴は、上下の調整だけでなく前後に可動するヘッドレストがついていること。作業中に背中だけでなく頭も預けたいという人向けです。ヘッドレストの高さと角度を調整することができるため、座る人にとってのベストなポジションをつくることができます。

 

身長や体型に合わせて選べるよう、WORKAHOLIC別注のサイズ違いもあります。

 

ポイントの可動ヘッドレストは、高さ調節だけでなく前後の角度調節機能があります。PCワークなどモニターを見る姿勢との相性が良く、様々な体格の方にフィットする調節が可能です。

 

「頭を乗せられるので、椅子の背面にしっかりと体をあずけた姿勢でもラクに作業ができます」

 

アームレストは肘が乗せやすく、ヘッドレストとの合わせ技で肩こりの軽減も期待できます。

 

Steelcase Leap 143,861円(税込)〜

「背もたれを調整できフィットするので、腰に悩みがある人にオススメです」

 

というこちら。人間の背骨の形を真似てくれるという背面のカーブは、座る人の背骨の形に合わせて調整することができます。

 

ここのダイヤルをまわしていくと腰のカーブが変化していくので、自分が座ったときに一番フィットする位置に合わせることができます。

 

アームレストの高さと角度が変えられます。内側に八の字型に入るので、手の置き場が調整しやすいのもポイントです。

 

「クッション性があり座ったときにおしりまわりをしっかり包んでくれるので、女性のかたは好きな方が多いです。生地の種類も豊富なので、インテリアに合わせてお選びいただけます」

 

HermanMiller SAYL 97,900円(税込)〜

「フレームのない全面サスペンションという背面。体を預けることはもちろん、レバーひとつの簡単切り替えで前傾も可能。書き物などをする人向けの椅子です」

 

というこちらは、「HermanMiller」のもの。いかにもオフィスチェアという感じでないため、見た目の美しさで選ぶ人も多いそうです。

 

吊り橋から着想を得たという背面全体のサスペンションは、見た目よりもやわらかく、体をラクに預けることができます。通気性もばっちり。実際に座ると、身動きがとてもとりやすいのが実感できます。

 

下にあるレバーでサスペンションの傾きを切り替えることができます。そうすると背面を預けての作業ではなく、書き作業で顔の向きが下になる場合などに背もたれがぐっと前傾して背中をサポート。まさに、「背もたれがついてくる感じ」がするので、常に背面がサポートしてくれながら作業をすることができます。座面やアームなど、各パーツの色も細かく選べます。

 

OKAMURA Sylphy 78,249円(税込)〜

「こちらも背面の傾斜の切り替えで前傾可能なので、書き作業が多い方向けです。ミニマルデザインで省スペース、価格的にもおさえめなのも魅力です」

 

というこちら。生地や素材もいろいろと選ぶことができます。少し杢っぽい感じのインテリアにマッチするものなど、種類も豊富。ダイニングテーブルで作業する人は、そこにセットしても和らいだ雰囲気になります。

 

今回紹介した中では一番クッションに厚みがあってやわらかいのがこちら。骨ばった体型の人や、ふかふかの感触を求めている人にオススメです。

 

この椅子も、腰のカーブを変えられる「バックカーブアジャスト」の仕様となっています。いろいろな人の背中のカーブのデータをとり、可動域を設置。男性から女性まで、いろいろな体型の人にフィットするようになっています。

 

レバーで背面を立ち上げることで前傾し、書き物をする際にも背面をサポートしてくれます。

 

ITOKI cassico 62,832円(税込)〜

「オフィスチェアの中では小さめなので小柄な女性にオススメです。足のむくみ対策もしてくれます」

 

というこちら。座面の奥行き調整ができないので背が高い男性の方には合いづらいですが、シートが一番低くなるので女性の中でも小柄な方向きのオフィスチェアです。

 

女性のプロジェクトチームで企画されたもので、女性特有の悩みにも対応。ずっと椅子に座っていると足のむくみが気になる…という場合に対応し、座面が下がる仕様となっています。

 

背面のカーブもしっかり。腰にフィットします。

 

アームレストが八の字型に中に入るので、肩幅が狭い女性でも自然な体勢で腕を乗せることができます。

 

いろいろな生地から選べるのもうれしい。中には、しっとりと肌触りのいい生地もあります。こちらは、女性は男性に比べるとチェアが直接肌に触れる服装が多いことを考慮し、ラインナップされたものです。

 

ITOKI vertebra 61,462円(税込)〜

「インテリアに溶け込むデザインなので、ダイニングテーブルに置いても違和感がありません」

 

というこちらは、バーテブラ03というモデル。「自宅とオフィスの境をなくすために、いかにもワークチェアというものを自宅に置かないように」という目的で、すっきりとしたデザインを重視して作られたものです。

 

背面の空間を大きくとり、機能も最小限に留めているのでオフィスチェアの機能を司る心臓ともいえる部分である座面下の機構部のボックスがないのが特徴。圧迫感がないフォルムで、インテリアになじみます。

 

ミニマムな機能といっても、シートの上げ下げは可能。アームのところが隠しレバーとなっており、ここで調整します。

周辺アイテムはこんなものがあります

BORDERLESS ANGLE10 21,450円(税込)

作業中はどうしても猫背になりがち。それを解決するためのグッズがこちらのANGLE10( アングル テン)。ノートブックの天板に10度の傾斜をつくえることで自然に背筋が伸びてあごが引け、頭が前に出ない理想の姿勢を保つことができます。シンプルなデザインで作業環境をスタイリッシュに演出してくれるのも魅力。

 

BORDERLESS FOOT CUSHION 9,900円(税込)

作業中の姿勢のなかでも大切な「デスクとチェアの適切な高さ」をサポートするのがこちら。いまの環境で作業をすると座面が高くどうしても足が浮いてしまう…という場合に便利な周辺グッズです。

 

BORDERLESS CHAIR RUG MUT 12,980円(税込)

マンション住まいで騒音が気になる場合や、フローリングに傷をつけたくない場合に重宝するマット。デスクワゴンを置く部分がくびれたフォルムとなっています。熱にも強く、床暖房やホットカーペットの上での使用も問題ありません。

 

自宅で仕事をするのが当たり前になりつつある今だからこそ、長い目で見て自分の作業環境を見直してみては? オフィスチェアや周辺グッズを変えるだけで驚くほど快適に作業をすることができます。


取材・文/松崎愛香 撮影/田尻陽子 取材協力/WORKAHOLOC
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