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探し物、時間がもったいない

私は、整理収納アドバイザー2級、ライフオーガナイザーの2級を取得しているので家の中はすっきりしてはいます。この学びで探し物はほとんどなくなりましたが、実は行方不明になるものが一つあります。それは、車のキー。家での置き場所は決まっていますが、意外と外出先などで困ることがしばしば。家の中での車のキーの住所は決められても、主人と出かけたときにどちらがキーを持っていたか、どのカバンに入れた?コートの中?など探すことがしばしば。今回、Amazonで見つけた「TileMate」で探し物がすぐに見つかる時間も短縮できるアイテムを見つけました。

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写真でもわかるように車のキー(スマートキー)が黒色なのでバックの中で行方不明になることが多々。普段は、キャラクターのぬいぐるみをつけていますが、これを主人に持たせるのは少しかわいそう…。「Tile」をつけるとスマートになります。この写真でサイズ感がお分かりできると思います。

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Tile」は探し物を音でみつけてくれる「スマートトラッカー」です

Tile」からスマートフォンを探すことができます。この場合、スマートフォンの設定でマナーモードにしていても、「Tile」をダブルクイックするとスマートフォンから音が鳴りますので、すぐにみつけることができます。私は今までスマートフォンが見つからないとすぐに家族にお願いして「私の携帯鳴らして」など言って電話をかけてもらっていたのがこれでなくなりました。この音は私個人的な感想ですが昔流行ったTVゲームの効果音に似ていると思いました。音はいくつかメロディーバージョンはありますので複数個お求めの方はそれぞれ音を変えてもいいですね。

重量がなんと6.1gで防水、防塵。 接続範囲がなんと最大約30mもあり、日本の家屋では事足りる長さですね。 電池交換はできません。 スマートフォンがあれば使用可能です。 専用のアプリをダウンロードしなければなりませんが、アプリは無料でダウンロードできます。

 

Tile」の特徴

専用のアプリでは場所を記録してくれる機能がありますので、最後に「Tile」を検知した場所を地図上で閲覧でき、落としたものを探すのにも役立ってくれます。 「Tile」のすごさはまだまだ。例えば「Tile」をつけたものを落としたとしましょう。それを「Tile」利用者の第三者がその近くを通ったら自分のアプリの地図上で場所が特定できるようになっています。ようは、利用者が多いほど見つけやすくなるようなシステムになっています。 ここで気になる「Tile」の情報が第三者を通して流れるので?と思われた方へ。


データ等の送信はクラウドを通しています。しかも、バックグラウンドで送信が行われるので第三者に情報が漏れることがありません。

Android4.4以降 iOS9.0以降 対応 Bluetooth機能がないスマートフォンでは使用できません。

 

Tile Mate (タイル メイト) ¥1,833(税抜)

 

20171215日発売)

 

https://www.softbankselection.jp/special/tile/?cid=tile-blogger

 

私が使用しているもの(Tile Mate)がシリーズの中で一番安価なもので この他に 「Tile Slim」厚さ2.4mm 「Tile Sport」、「Tile Style」の2タイプは検知距離が60mで従来の「Tile Mate」より2倍で音も2倍です。

 

またこの他にClub Tileに登録(無料)すると、電話サポートをお受けることができますので安心」です。

 

この「Tile」、ソフトバンクショップ、家電量販店、ネット、Amazonで購入できます。購入時に「Tileスタートアップガイド」が詳しく使用法が書かれているので安心です。

 

例えば小さいお子様がおられる方は万が一迷子になったときの不安などに備えてお子様のリュックサックにキーホルダーのようにつけてもいいですね。私もこれで探し物に費やす時間が減り毎日がもっと楽しくなります。

 

CHANTOママライター/椙本浩子