30分を有効活用したホラン千秋さんの“段取り術”

ビジネスシーンで求められる“段取り力”ですが、的確な段取りは仕事以外にも応用できるよう。昨年11月放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)では、タレント・ホラン千秋さんの“段取り術”を紹介。スキマ時間の30分を有効活用した“買いものの段取り”を見ていきましょう。

 

ホランさんが30分でおこなったのは「知人の誕生日プレゼント選び」と「ランチのテイクアウト」「メッセージカード作り」の3つです。“プレゼントの購入”では、まずスマートフォンのスケジュール帳に記録した「去年あげたもの」を確認。ホランさんは「誕生日プレゼントって迷うじゃないですか」「悩む時間を短縮できれば、ほんとは1個しかできないことを2個できる」とコメントしています。

 

プレゼントの包装を待っている間に、ホランさんは“行ってみたい食べもの屋リスト”の中から選んだ店でランチを購入。プレゼントを受け取った後にメッセージカードも完成させ、プラン通りの行動を実現していました。

 

仕事でもプライベートでも活用できる「段取り力」。時間を有効活用するためにも、ぜひ習得したいものですね。

 

文/河井奈津

参照/『沸騰ワード10』公式サイト「ホラン千秋の“段取り術”に密着! 行きたいお店はエリア別に70件以上リスト化」https://www.ntv.co.jp/futto/articles/50sehu6ket1j9cxcth.html