子どもの泣き声で目が覚める。深夜2時。 寝室の照明を照らすと 子どもの寝つきが悪くなるので、 暗いなか、手探りでオムツを探すものの、 替えたオムツがずれてしまって、 布団がぬれてしまう… といった話を耳にします。
そんな悩める子どもの夜泣き対応に 一筋の光を照らすのが、 今回ご紹介する パナソニック『角型ランプ』です。
ほかの子どもを起こさずに
オムツ替えの手元だけを
やさしく照らす
この『角型ランプ』は、 パナソニックの創業100周年を記念して、 1927年に作られたモデルを 復刻した「マルチライト」です。 本体そのものを押すだけで 電源のON・OFFが切り替えられるので、 暗がりの中でも簡単に操作ができます。 白熱灯のような温かみのある明りで、 6段階での調光もできるので、 必要な分だけの明かりを灯すことも。
深夜のトイレの付き添いで
階段も不安にならない
また、強い明りを放つ 正面のライトも点灯することで、 前方と足元をしっかり同時に 照らすこともできます。 小さな子どもの手を引きながら 夜中に階段などを上り下りするときも、 これなら心強いですね。
コンパクトで軽量なのに
単三電池ライトのなかで
いちばん明るい
一般的に強い明りを放つ懐中電灯ほど、 私たちが扱いづらいサイズになりがちですが、 この『角型ランプ」の重さはわずか270g。 実際に手にとってみると、 3本の指でも軽々と持ててしまうほどです。 それなのに、 パナソニックの単三電池ライト史上で いちばんの明るさを実現しています。
レトロかわいいデザインだから
いつでも家族のそばに
昭和2年に、初めて「ナショナル」の商標を 使って発売した商品の復刻版だけあって、 生活家電なのに ヴィンテージ雑貨のようなたたずまい。 家のインテリアにもなじみがいいので、 しまいこまず、 いつでも家族のそばに置いておけます。 たから、もしも災害が起きたときも… 家族を守る光になってくれそうですね。
※こちらの商品は2018年6月20日発売予定です
【取材】三上順司 【撮影】山田秀隆