一貫した姿勢が大切!?
“ウソ泣き”とわかっていながら結局根負けしてしまう親に対して、ネット上では「子どもが泣くたびにわがままを聞いていてもキリがないから、どうしてダメなのか理由を優しく丁寧に説明してあげることが大事だと思う」「私は子どもを抱き寄せて、泣きやむまで背中をトントンしながら落ち着かせてるよ」などの意見が寄せられていました。
また他のアドバイスとして、「子どもが納得できるようなルールを作っておけばいいんじゃない?たとえばスーパーで泣き落としする子には、『平日はダメだけど、週末は好きなお菓子1つ買ってもいいよ』って事前に伝えておくと効果的かも」「親は“一貫した姿勢を示せるかどうか”が重要なポイント。わがままを許す日と許さない日があると子どもが混乱してしまうし、『泣けば許される』と思われたら味をしめる可能性がある。つい甘やかしたくなった時こそ、子どものためだと思って心を鬼にするべき」といった声も。
親が一貫した姿勢をとりつつ工夫を凝らすことで、子どもの泣き落としが減らせるかもしれませんね。