子どもが駄々をこねる時に使う“泣き落とし”。わがままを聞いてもらうための手段とわかっていても、子どもをなだめるためについ甘やかしてしまう時もありますよね。泣き落としをされた場合、どのような対応をとればいいのでしょうか。

わがままを聞いてしまう…

3歳の娘を育てるママは、子どもの“泣き落とし”にお悩み中。なるべく甘やかさないように気をつけているものの、全然泣きやまない時はおとなしくさせるために言うことを聞いてしまうそうです。「『泣けば自分の思い通りになる』と娘に思わせたくないので、何か良い対処方があれば教えてください」と周囲にアドバイスを求めていました。

 

ほかにも子どもの“泣き落とし”に悩まされる母親は多く、「ご飯の前なのにお菓子を欲しがって泣き出すことがある。本当は放っておきたいけど、泣きやませる方法がわからないから少しだけお菓子を食べさせちゃう…」「スーパーとかで『これ買って!』と泣かれた時は、公衆の面前なのでわがままを聞くしかない」といったエピソードが寄せられています。