ご飯やおかずの黄金比率!?
お弁当作りでは「栄養バランス」を考える作業も大変ですよね。唐揚げやウインナーなどのおかずを入れすぎて、気づけば“茶系一色”になっていることも…。
そこでなるべく栄養の採れるお弁当にしたい場合は、“5種類の色”を取り入れましょう。たとえばミニトマト(赤)、卵焼き(黄色)、ブロッコリー(緑)といった食材を活用することで、栄養バランスはもちろん見た目も抜群に。また同番組によると、「ご飯3:副菜2:主菜1」の比率がベストとのことでした。
さらに髙橋さんは、「映え弁」にピッタリなおかず作りに挑戦。オクラ、にんじん、パプリカなどお好みの野菜を肉で巻いたら、全体に薄力粉をまぶしていきます。あとはフライパンを中火で熱し、両面を3分ずつ焼くだけ。味つけをする際は、みりんとしょうゆを1:1の割合で入れて絡めればOKです。
薄力粉をまぶしたことによって、しっかりと味つけできる同レシピ。きれいな断面は“映え弁当”にひと役買っているだけでなく、野菜嫌いな子どもでも食べやすい一品と言えそうですね。