人は誰しも、本心ではない言葉を発したくないもの。しかし仕事やご近所づきあいなど、時には「社交辞令」が必要な場面も存在します。社交辞令が上手になりすぎるのも困りものですが、言うのが苦手な人はより大変な思いをしているようで…。
嫌いな同僚に社交辞令を言いたくない…
嫌いな同僚が退職することになり、内心大喜びという女性もまた、「社交辞令」が苦手なひとり。「またご縁がありましたら… なんて口が裂けても言えません」と言い切る様子は一見強気にも見えますが、かと言って冷たく「もうお会いすることもありませんね」と言い放つこともできないようです。
ネット上では「わざわざ冷たい言い方はしなくていいと思う」との指摘とともに、「社交辞令を言えないのは不便だね」と女性に同情する声が相次ぎました。また、「言ってしまったが最後、絶対会わないといけないというわけじゃないし、黙っておけばいいのでは?」「嘘でも無難に社交辞令を言った方が良いと思う」といった声も。彼女のケースは黙っていてもなんとかやり過ごせそうですが、1対1の場面では気まずくなることもあるかもしれませんね。