子どもの成長に欠かせない食事ですが、何を食べさせたらいいか悩むママも多いはず。以前放送された『きじまりゅうたの小腹すいてませんか?』(NHK)では、幼い子でも食べやすい“さけレシピ”が紹介されていました。

子どもでも食べやすい魚料理って?

今回番組にゲスト出演したのは、1歳5か月になる息子がいる前田敦子さん。息子に食べさせる料理について「食事の際に息子が手づかみで食べて全身を汚してしまう」「魚料理のレパートリーが少ない」などと悩んでいるそう。

 

彼女の悩みを解決するべく料理人・きじまりゅうたが提案したのが、“手作りさけフレーク”を使った料理レシピです。

 

始めに料理のベースとなるさけフレークを調理。熱湯を沸かした鍋で甘塩ざけ2切れ(200g)を3分ほど茹で、火が通ったら皮と骨をしっかり取り除きましょう。つづいて空いた鍋に酒(大さじ3)とみりん(大さじ2)、先ほど茹でたさけを投入して木べらで具を潰しながら煮ていきます。5~6分かけてさけがパラパラにほぐれたら、味見をしながら塩(適量)で味を調えて完成。

 

できあがったさけフレークは、そのままご飯にかけるだけでもおいしそうな見た目。果たして、ここからどのようなさけ料理が作られるのでしょうか?