落ち込まないで自分を許すべき!?
「立派な大人なのに精神年齢が低い」といった悩みのように、“本来あるべき姿”とのギャップに苦しむ人はどれほどいるのでしょうか? 以前株式会社ビースタイルは、「あるべき姿とのギャップ」をテーマにアンケート調査を実施。713名の女性に対して、「社会の中の“あるべき自分”の姿と現実とのギャップに悩んだことはありますか?」と質問しました。
調査の結果、「悩んだことがある」と答えた人は83.9%。また頭を抱える人の中には“精神的に追い込まれた(39.6%)”という回答も見られるため、“理想とは違う自分の姿”に苦しむ人は決して少なくないことがわかります。
では悩んだことがない女性たちは、どのような考えを持っているのか気になるところ。回答を見ていくと、「多少周囲に迷惑をかけても落ち込まないで自分を許す」「あるべき自分なんて決めなくていい」などのコメントがあがっていました。
周囲から「子どもっぽい」と言われても悲観的にならずに、“自分らしさの1つ”として捉えるのもアリかもしれませんね。
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文/牧野聡子
参照/株式会社ビースタイル「あるべき姿とのギャップ」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000451.000003176.html