気分がどん底まで落ち込んでいる時は、人と話すのも億劫になることがありますよね。なかには家族や友達が心配して話しかけてくることすら、お節介に感じる人も。「凹んでいるのに1人にさせてくれない人ってどうなの?」と議論が飛び交いました。

意味のないアドバイスにイライラ

ある日会社で大きな失敗をしてしまった女性は、しょんぼりしたまま帰宅。ちょうど友達から電話があってミスのことを話したところ、「1人で悩んでても気分が沈むだけだし気分転換に遊びに行こう」と誘われたそう。しかしミスのことを思い出すと能天気に遊ぶ気にもなれず、「好意で誘ってくれてるのはわかるけど、そっとしておいて欲しいと思うのはわがままでしょうか?」と悩みをこぼしていました。

 

彼女の考えに「誰かと会う気力すらないのを察して欲しい」「よく友達から『悩みがあったら相談して』って言われるけど、会社のことを愚痴ってもどうせ解決しないんだよね」など共感の声が続出。

 

「気分転換のために友達を付き合わせると申し訳ない気分になる」「失恋した時に友達がごはんに誘ってくれたけど、腫れものに触るような対応で心苦しかった」というコメントも多数あり、友達からの気遣いが余計に疲れる原因にもなっているようです。