【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

                       

ライター名:椙本浩子

 

おしゃれ文房具としておなじみのマスキングテープ。色々買い揃えても、なかなか使いきれずに困っていました。今回はちょっとした小物に使えるアレンジを試してみたのでご紹介します。

 

今回使用したのは、マスキングテープとマグネット、爪楊枝

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爪楊枝は、お弁当を購入したときにもらう使い捨て箸についてきますよね。捨てるのがもったいなく意外とたまっていませんか?この際、爪楊枝もかわいくリメイクしましょう。爪楊枝にマスキングテープを貼って食卓で即席お子様ランチにご飯の上に旗をたてることもできます。デザートや果物にもこの爪楊枝をさすだけで華やかになります。

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マグネットはよくペットボトルのおまけについていますが、意外と自分の好みのサイズではない、絵柄がちょっと好みでないことなどありませんか。そういう時はマグネットの上にマスキングテープを貼ってはさみで切ってオリジナルのマグネットにしたらいかがでしょうか。うちの子は好きなシールを貼って切り取り、大きなおせんべいの缶の裏にお手製マグネットを貼っておままごとをしていました。家のポストに時々入ってくる水道会社などの広告がついたマグネットもアレンジしています。このマグネットは四角形なのでアレンジしやすいですよ。わたしは毎年、年末にペットボトルを大量買いする傾向があり、去年からの持越しマグネットがあります。使い切れなかったのでおまけのマグネットにマスキングテープを貼って自分で使いやすい棒状にハサミで切ったところ、これがすごく使い勝手がよかったです。子供のプリントを冷蔵庫に貼るときに子供別にマグネットの柄を変えていますので忙しい朝でも慌てず、子供たちも一目で見つけることができます。

 

冷蔵庫の節電対策に

冷蔵庫の開閉は少ないほうが電気代の節約にもなります(冷気が逃げないため)ので、冷蔵庫の中身の管理もこのマスキングテープマグネットが大助かりです。「牛乳」、「卵」など記入して冷蔵庫に「あるもの」「ないもの」の区別が一目でわかるように分類できます。

 

マスキングテープで思い切って家具をイメチェン

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マスキングテープを家具の扉に貼るのみです。私は真っすぐに貼っただけです。マスキンテープのメリットは張り直しが可能なことです。これだけで全くイメージがかわります。貼る前に、はがした後にのりがつかないかは気をつけてくださいね。飽きたらすぐにはがして他のマスキングテープを貼っています。その時々の四季折々のマスキングテープでもいいですね。春は桜夏はスイカ、海秋は栗冬はクリスマスなど楽しむことできます。私の家の家具は20年前以上に購入したもので、デザインも古く購入しなおそうかと悩んでいましたが、ちょっと手を加えるだけでイメージが変わりましたので購入は控えました。