きのこの中でもリーズナブルなお値段で販売されている“えのき”。お味噌汁や炒めものの具材として重宝しますが、食卓では“脇役的”な存在ですよね。しかし先日放送された『あさイチ』(NHK)では、えのきが主役として食べられるメニューを特集していました。
えのき料理のバリエーションは無限大!
同番組では日本料理の達人・野永喜三夫さんが、超簡単に作れる「えのきとチキンとチーズのあえもの」のレシピを紹介。はじめにほぐしたえのきたけ(1袋)と水(大さじ2)をフライパンに入れ、フタをして約3分ほど中火で加熱します。
フタについた水滴が流れてきたら、火を止めてそのまま2分ぐらい蒸らしてください。あとは和風顆粒だし(小さじ1)をプラスして混ぜ、サラダチキン(1パック)とストリングチーズ(2本)を和えればできあがり。鶏肉の旨味やチーズの塩けがえのきたけとマッチするため、味つけは“和風顆粒だし”だけでOKです。