小腹が空いた時につい食べたくなってしまう「ポテトチップス」。様々な人気商品が登場していますが、中には“ご当地ポテチ”という地域限定品もあるそうです。一体、どのような味わいを楽しめるポテチなのでしょうか?

ひと口食べただけでハマる“ご当地ポテチ”!

以前放送された『ザワつく! 金曜日』(テレビ朝日系)では、“全国のご当地ポテトチップス”を大特集。厳選された“絶品ポテチ”が紹介されたので、早速チェックしてみましょう。

 

まず番組が取り上げたのは、北海道のご当地ポテチ「ぽてとちっぷ ほたてバター味」です。

 

パウダー状にした“北海道産のホタテ”をポテチと絡めた贅沢な1品。ジャガイモもホクホク食感で旨味が強い北海道産のものを使用しています。実際に同商品を食べた番組MCの高嶋ちさ子さんは「めっちゃ美味しい」「これヤバい」と大絶賛し、早くもハマっている様子でした。

 

ネットで大好評の「淡路島玉ねぎポテトチップス」

続いて、番組MCの長嶋一茂さんが気に入った「下仁田ねぎポテトチップス(群馬県)」をご紹介。

 

同商品はその名の通り、江戸時代から栽培されている「下仁田ねぎ」を“ポテチ化”した群馬県限定商品です。加熱することによって甘みが出るという下仁田ねぎの特徴を活かしており、購入者からは「ねぎの香りが強過ぎず、さっぱりとした味わいがGOOD」など好評の声が寄せられていました。

 

他にも「いぶりがっこポテトチップ チーズ味(秋田県)」や「米沢牛ポテトチップ(山形県)」などが登場する中、番組内でNo.1ポテチとして選ばれたのは兵庫県の「淡路島玉ねぎポテトチップス」。

 

淡路島産玉ねぎの甘味や豊かな風味を活かしたポテチで、試食した長嶋さんは「(味の)バランスが良い」と評価しています。

 

同商品はネット上でも大人気のようで、「玉葱の風味と甘さがクセになる!」「期待を裏切らない美味しさ。ぜひ全国流通してほしい」などの声が続出。人気のご当地ポテチを食べたい人は、通販で取り寄せてみてはいかが?