── では最後に、CHANTO WEB読者へのメッセージをお願いいたします。
内藤P:
お子様たちにそっと寄り添えるような映画を目指して、スタッフ一同取り組んできました。桜の花びらが舞うまさに春に観ていただきたかったというのも本音ですが、コロナ禍というお子様を取り巻く環境も大きな変化を余儀なくされている今でも、この映画で伝えたいメッセージは届くのではないかなとと感じています。
映画を観に行った1日がご家族にとっても大事な思い出になるような良い映画に仕上がっています。ぜひご家族で楽しんでいただければと思います。
取材・文/タナカシノブ