今年7月、オートメーションラボ株式会社が運営するサービス「sweeep」と、株式会社N-Technologiesの運営する「atena」がシステム間連携の開始を発表。これによって、請求書の受け取りが100%オンライン化できるようになりました。

紙の請求書を全てデータ化!

「紙の請求書業務が原因でテレワークができない…」という悩みを解消してくれる同サービス。まずatenaが紙の請求書を電子化した後、sweeepがその請求書データを読み取って“仕訳データ”や“振込データ”などを自動で作成します。

 

“仕訳データ”はあらゆる会計システムと連携可能で、“振込データ”も各銀行との連携をおこなえる仕様に。請求書の回収から仕訳、振込、保管までをワンストップで効率化できるため、「紙書類が大量に溜まっていく」「仕訳や振込作業に時間がかかる」といった問題の解決に繋がるかもしれません。