仕事やプライベートで嫌なことがあった時、落ち込んでネガティブな気持ちになることってありますよね。そこで今回は、モデルの森星さんの“ポジティブになる方法”を見ていきましょう。
ポジティブになる“母の言葉”!
今年6月、森さんは自身のYouTubeチャンネルに「森星流 ポジティブの秘訣」という動画をアップ。ポジティブ思考を保つためにおこなっていることを教えてくれました。
周囲から「ハッピーだね」「ハイテンションだね」と言われることが多い森さんですが、実は不安や孤独感に苛まれる日も…。そんな時はいつも“母親の言葉”を思い出して元気を取り戻しているそうです。
まず1つ目の言葉は「自分の体をお寺のように扱いなさい」。忙しい中でも自分自身の体を労わって、“ベストな状態を維持する”という教えでした。2つ目に、“ものごとの見方を変えなさい”という意味の言葉も教訓にしているそうで、森さんは「持ってないものにフォーカスするより、身近にある感謝できるものを数えていくと『人生そんな悪くないなー』って思いで切り替えられる」と説明しています。
ヨガで嫌なことを忘れられる!
森さんは動画内で“心の切り替えを助けるハーブ”も紹介。最初に登場した「ashwaganda」は不安を取り除く効果があり、甘いジュースに混ぜて飲むことをすすめていました。
また普段からものごとを深く考えすぎてしまう人には、リラックス効果が期待できる「valerian」がうってつけ。就寝前にお茶に入れて飲めば、いつもよりぐっすり眠れますよ。
ハーブだけでなく、“香り”でも心を落ち着かせているという森さん。「white sage」や「palo santo」といった“香木”はポジティブマインドを作る際に役立てているそうです。
さらにポジティブになれる秘訣として「ヨガ」もあげており、森さんは「自分の気の向くままにやってみるとすごく心がリラックスして、嫌なことを気づいたら忘れてたりする」とコメント。自分の体と向き合ったり自然や家族の力を借りることで、ネガティブな気持ちをリセットできるのかもしれませんね。