梅雨を抜けて、ふと気づけば夏本番に。暑さが増していく中、冷たい食べものが恋しくなる人も多いのではないでしょうか? 今年6月に放送された『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、夏にぴったりのひんやりグルメを特集していました。

水で解凍するだけの「冷やし餃子」

最初に登場したのは「日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」というカップ麺。どん兵衛史上初の冷たいうどんで、中には麺と乾燥わかめ、ねぎ、ふりかけ、液体つゆが入っています。

 

ではどのように作るのかというと、いつも通り熱湯を入れて5分待機。その後お湯を捨ててから水で麺を冷やし、液体つゆと絡ませればできあがりです。実際にリポーターがひと口すすったところ、“通常のどん兵衛よりも麺にコシがある”と驚いていました。

 

また大阪王将は冷凍食品の「冷やし餃子」を発売しています。冷凍食品の餃子といえばフライパンで焼くイメージがありますが、同商品は水につけて解凍するだけでOK。解凍が終わった餃子は皮が半透明になり、涼しげな見た目に仕上がりますよ。