年間で支払う金額を計算すると、高額になる公共料金や税金。現金払いしたり、口座振替で支払っていませんか? クレジットカード払いにすれば、お得になるかもしれませんよ。

 

たとえば電気代を毎月12000円支払っている方ならば、年間で1440ポイント手に入れることが可能。他の公共料金や税金なども含めたら、2000ポイント、3000ポイントと手に入れることもできるでしょう。今回は、公共料金や税金をクレジットカードで支払う方法の効果を紹介します!

高額なほどポイント還元も大きくなる? 

電気・ガス・水道などの公共料金、国民年金保険料や所得税などの国税、自動車税や固定資産税などの地方税は、ほとんどの場合クレジットカードで支払うことができます。

 

クレジットカードを利用すると、支払った金額に応じてポイント還元が受けられます。このポイント還元は、現金払いや口座振替では受けられません。公共料金や税金は必ず支払わなくてはならないもので、かつ、金額が高額になりやすいので、ポイントの恩恵も大きくなります。

 

また、クレジットカード払いなら、毎月いくら支払ったかを利用明細に残すことができ、「残高不足で支払いができなかった」事態も防げます。そのうえ、支払日を1つにまとめれば、管理も楽に。現金払いや口座振替より、便利さでも一歩リードしています。

 

ただし、支払い金額が少ない場合は、現金払いや口座振替のほうがお得になるケースもあるので、事前に比較することが大切です。