部下へは「折り返し不要」の連絡が大切
上司へ返信する時間帯について様々な意見が寄せられましたが、時間帯ではなく内容で返信するかどうかを決める人も少なくないようです。
「業務連絡程度なら夜遅くに返信しなくて良いと思うけど、質問や確認だったら連絡を返すべき」「『何時まで』と決めずに、内容を見てその都度判断してる」といった声も目立ちます。
内容で判断したくても、「上司からの着信履歴」だけが残っており、用件の詳細がわかるメールなどは来ていない、というシチュエーションが一番困りますよね。そのため、管理職の立場から「チャットで連絡する時も、それほど急がない場合は“返信不要”と文末につけている」「『電話したけど、折り返しは明日で良いよ』とLINEも送るようにしてる」などの配慮を心がけている人も多いようです。