プライベートの時間は、できるだけ仕事上の連絡を控えたいもの。しかしときには業務時間外に上司から連絡が来ることもありますよね。連絡の内容や方法にもよりますが、返信しても失礼にあたらないのは何時までなのでしょうか?
「返信するかしないか」のボーダーラインは?
サービス業で働くある女性は先日、ネット上へ「上司に返信すべきかどうか迷う」とのお悩みを寄せていました。彼女によると、21時頃に帰宅したあとで、1時間前に届いていた上司からのLINEに気づいたそう。「明日の業務についてのちょっとした連絡だったけど、夜の21時以降に返信するのは気が引ける…」と困惑している様子です。
彼女と同じく、“21時”で線引きしている人は多いようで、「21時を回ったら返信しないと決めている」「人によってはベッドに入っててもおかしくない時間だと思う」といった声が上がりました。
21時以降の返信は控える人がいる一方で、「何時だとしても返信すべき」という意見も。「上司が夜勤の日は、0時を回っていても返信することもある」との声も見られます。働く職場や業種、勤務している時間帯によって“返信の門限”は違うのかもしれません。