“自分の偽り方”には2種類ある!?

円満な人間関係を継続するためには、相手を気遣った対応が必要。とはいえ、自分の本心を抑えて友達に“いい顔”をしつづけるのも苦しいものです。

 

このような問題に対し、以前メンタリストのDaiGoさんがYouTubeチャンネルで「人間関係に急に疲れやすくなる理由」という動画を投稿。自分に負担をかけない“感情の偽り方”を紹介していました。

 

DaiGoさんによると、自分の偽り方は大きく分けて「浅い演技」と「深い演技」の2種類。


浅い演技は本心を隠しつつ表面上だけ良く振る舞うのに対し、深い演技は自分の感情自体を相手を共感して変えていくというものです。人によってはこの2つの演技を使い分けるようですが、深い演技をしている人の方がいい人間関係が築けるそう。

 

本心から相手に寄り添うことができる「深い演技」。友情を長続きさせたい人は役立ててみてはいかがでしょうか?

 

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文/古山翔