お酒に酔った時、普段口にしないことをつい言ってしまう人は多いはず。例えば職場の人たちや友達との飲み会で、「酔った人から暴言を吐かれた」といったケースも少なくありません。ネット上では、“お酒の場での暴言を許せるかどうか”が話題になっていました。

酔っ払って出る言葉は本音!?

社内の飲み会で、酔った先輩からの思いもよらぬ暴言にショックを受けたAさん。翌日には謝罪のメールが送られてきたものの、Aさんは複雑な思いを隠し切れない様子です。

 

「先輩とは仲良くしてるつもりだったので、酔った勢いで暴言を吐かれるなんて思ってもみませんでした…。お酒の場での失態として、水に流すべきでしょうか?」とアドバイスを求めていました。

 

Aさんの悩みに対して、ネット上では「お酒で出る言葉はその人の本音だと思うから、私だったら許せないかも」「酔っぱらった勢いで悪口を言うような人とは距離を置いた方がいい」などの声が。いくら酔いが回っているとはいえ、酷い言葉を浴びせる行為は許せないと感じる人が多いようです。

割り切って考えるべき!?

“許さない派”の意見が見られる一方で、“許してあげるべき”とコメントする人たちも。「酔ってるとその場の勢いで発言しちゃうこともあるし、ずっと引きずるよりは割り切って付き合った方が楽だよ」「今まで築いてきた関係が壊れるのも悲しいから、本人がちゃんと反省してるようなら許してもいいんじゃない?」といった声が上がっていました。

 

相手から後日謝罪された際に「全然気にしてませんよ」と言いたいところですが、傷つけられた気持ちを隠して普段通りに接するのは辛いもの。

 

そこで我慢せずにうまく対応する方法として、「“大丈夫”って返すのは嘘をつくことになるから、『本音を聞けて良かったです! これからもよろしくお願いします(笑)』と微妙なニュアンスで返事してみては?」「『お酒に飲まれるとロクなことがないですよ、あまり飲みすぎないように気をつけてくださいね』くらいは言ってもいいと思う」などの意見が寄せられています。

飲みすぎる人は6割以上!?

お酒にまつわるトラブルは多いようですが、世の中の人は実際にどのような失敗を経験しているのでしょうか? プログレスサポート株式会社は今年5月、1018名の働く女性を対象に「お酒との付き合いに関する調査」を実施しました。

 

まずは「お酒が入っていたせいでやらかした失敗」を見ていくと、「愚痴をこぼしてしまった(26.6%)」「ケンカしてしまった(9.0%)」などの回答がランクイン。全体の約5割が“お酒での失敗”を経験しています。

 

あまり深酔いはしたくないものですが、「ついつい飲みすぎてしまうことがある」と答えた人は過半数の63.6%に。「楽しくて飲みすぎてしまった…」との声が上がっているため、お酒の場ではペース配分を意識していく必要があるかもしれません。

 

酔った勢いでの失言や失態など、マナーレベルの低さを疑われるような事態は避けたいもの。社会人として節度ある飲み会を楽しみたいですね。

 

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文/河井奈津

参照/プログレスサポート株式会社「お酒との付き合いに関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000052751.html